セラミュ2002年夏公演・千秋楽レポート

2002年9月1日(日)15:00〜




レポーター:みゅうさん


―プロローグ―

ついにやってきました。運命の9月1日。泣いても笑っても生ナオウラヌスは今日で見納め。
しっかりしっかり見なければと当日のテンションは異様に高く、前日のアルコールが体に
まだ残っているのを感じていてもなぜかすっきりした目覚め。シャワーを浴びて、
準備万端(とか言いつつでかい忘れ物をしたのですが・・・実は私(-_-;))いざ出陣!!
朝の段階ではまだ有志で入れた花スタンドは正面入り口から階段をひとつ上った踊り場に
置いてあり、外からガラス越しにのぞけばかろうじて見える状態だったのに、公演近い
時間になったら見えないっ!!入っても階段上っても、物販してあるそばにもないっ!
どこにあるんだよ〜と思っていたら2階の踊り場に移動していたのでありました。なんだか
分かりにくいところにあるなと思ったのですが、ホール1階席から出ると自然にその場所に
出るような会場の構造だったのでちょっと安心。
隣にはまるで対でおかれているように、朝見さんへの花スタンドが(笑)。

まずは午前公演、プレ千秋楽かつ、横浜公演幕開けということで、こちらも緊張し
ながらの観劇。ステージの高さが高く、前のほうだと逆に見にくいーっ!!足が切れ
ちゃうのよっ足が。おまけにちょっと沈むと前の人の頭でステージ上の人が頭の
てっぺんまでまるまる見えなかったり、もう頭を左右に振り振り見なければならない
かなり疲れた観劇でした。でもこのころからなんだか自分の中にいろいろな思いが
渦巻いてきて、終わったころにはちょっとかなりダークな気分に・・・。
そしていよいよ午後千秋楽公演突入なのですが、自分の中でこみ上げてくるものが
多く、実はあまり良く覚えていないんですよ。正直あまり書けるような状態じゃない
のですが〜ご容赦ください。ナオさんのシーン以外の方が鮮明だったりするのです。
うーなさけないー。


―第一幕―

☆公園
オープニング幕開けでいきなり拍手。いつもはこんなことはないのにさすが千秋楽です。
いやがおうにも期待してしまう千秋楽のアドリブ。のっけから客席とキャストの
テンションの高さがあいまって何をやっても受けがいつもより良い感じが。・・・と
いうより、マリナちゃんうさぎちゃんのテンションかなり高い〜?
今公演最初のアドリブ!浦井君まもちゃん(うさぎ「お料理うんとうんとがんばる
からっ」に答えて)「そうじもなっ」って、なんとほほえましい。ところがあまりに
もさりげなく一瞬だったため、なんとなく「え?今浦井君アドリブ・・・だった?」と
いう妙な間が。(笑)
そして、これはアドリブではないけれど美奈子ちゃんの頭のリボンがブンブンブンの
曲の途中で取れちゃいました。気づいたときには無くて、どうやら浦井君がすばやく
それを見つけてお片づけしてくれたようです。そしてレイちゃん「みんな元気―?」に
はもう大きなお友達も小さなお友達も「はぁーい」「げんきー」と大きな反応。
しかし、これは一応お約束なのか?恵レイちゃんいつものように「あっれー声が
小さいぞー」・・・小さくないってばさ全然。(笑) 美奈子ちゃんの「みんな〜
かわいいい〜?」にも今までにない大きな反応が。うぬぼれ早起き隊見まわり範囲は
「馬車道界隈」から「青山周辺」でした。ここ実は地方に行くたびにその地域の有名
どころにかわっていたのでした。「青山〜」は一貫してましたね。(笑)

さぁいよいよです。みちる登場〜衛とのやりとり・・・そしていつもの通り下手
(しもて)ひまわりの後ろから出てくるナオさんはるか、公演後半はずっと変わらず
前ボタンは留めたまま、かばんをわきにかかえてさっそうと登場。このシーンは
戸田でもサンシャインでもその後の地方でも、ナオさんはるかが出てきた瞬間、
客席周りからの(特に初見の人だと思いますが)「はぁ〜〜かっこいい〜〜」と
いう囁きが聞こえて来ていたシーンです。それを耳にしながら自分も同じ思い
なのですが「そうでしょそうでしょ〜〜かっこいいのよぉ〜」などと心地よく
思っていたものです。(笑)
「みちる 遅れるぞ」いつもながら、後半は特に、さわやかにやわらかい言い方に
なって「みちる」の後の一呼吸がなんとも言えず。でもあっあ〜〜なんて短いの。
もっといてくれー!!などと思ってももうさっさと次のシーン。しかし、あのカバン、
ずっと気になっていたのですが、かなり柔らかそうで、脇にかかえるとすごく持ち
にくそう・・・最後までなんとかならないのかありゃと思いつつ見ていたので
ありました。

ぐりお・・・もとい星野伸太郎くん(だってぇ〜〜戸田で最初の登場の瞬間ぐりおーって
思ったんですもの〜私)の登場。いきなり会場に向かって「ちびうさちゃんよりかわいい
お友達―」反応した良い子のお友達に「今手を上げたお友達は・・・けっこう・・・
ずうずうしいねー」もうアドリブの王道です。ガラクタ人生では途中から袖に入った
ままなかなか出てこない伸太郎くん。出てきたときには黄色の着流しで・・・。
どうやらあれは依田さんの楽屋着を借りたらしいです。(笑)最後はバケツをもって
すわっ浦井まもちゃんに水をかけるー?と思いきや会場にだぁーっと。出てきたのは
紙(布?)に書いた「びっくりした?」の文字。

そしてガンクローン登場。「もう3ヶ月もお風呂はいってないのぉ あはは〜」この
「あはは〜」がかなりぷりちーなガンクローンちゃん。なかなか強烈お気に入り
キャラです。
ナオさんはるか、みちると共にセーラー戦士達の登場から1歩おくれていつもと
同じように上手ひまわりうしろから右手をあごに左手は右手肘を支えるポーズで登場。
しばし戦闘をクールに見つめたあと、下手側のテルル「てるのるる」ちゃんに気づき、
はっとかまえて上手そでへ。右手側にはっと構えた後、そのまま右後ろにくるっと
1回転してはけるパターンもあったのですが、後半はすべて素直に回転せずにはけて
いました。千秋楽もそのままはけるパターン。

ガングローンが「らぶり〜〜〜」でやられた後の内部ちゃん達のやりとりの後の
みちる告白シーン。(ここは勝手にこう呼ばせてもらってます。だって「あなたの
まっすぐな目が好き」ですよっなんたって!)
ここはねーやっぱり限りなくかっこいいですよ。そんなにかっこいいのにねー
「あなたのまっすぐな目が好き」「けがれるかもな」の意味がやっぱり最後まで
わからないですぅー。(泣)何が?何に対してけがれるの?そして追い討ちを
かけるみちるの「あなたの手だけはけがさせはしないわ」・・・えっとえっと・・・
じゃ最初のけがれるかもは、自分のことなの??それとも自分はもうけがれているから、
そんなぼくと一緒に居ると君までけがれるかもってこと?わからないぃー。だから
根本的にけがれるかもってのがわかんないのよぉ。などと思いつつ、かっこいいから
許す!!シーンです。自分的には。
そして、これで無限学園の制服とはさよなら。もうこの限りなくかっこいい姿は
見れないんだ。5年もはるかやってきてやっと・・・やっと着れたのよこの制服を!!と
思うと名残惜しくて名残惜しくて・・・。さよならぁーー!!無限学園の制服よ。

☆トモエ教授研究所〜無限学園
ここはなんといってもウィッチーズ5でしょう。もうもうレベル高いです!アニメや
原作とちょっとキャラクター的に違う?ってのもありですが、気になりませんー。
5人とも良い味出してます!特に私のお気に入りはテルル。あの体の動きと高飛車な
態度と、高笑いはたまりませんって。そして5人のダンスはかなり個性的で、それぞれ
違うのですが、それぞれにレベルが高いので、見ていて心地よい。アンサンブル系悪役が
こんなに大ヒットってあまりないかも・・・です。
 発作で苦しみながら研究室に入ってくるほたるちゃん。この子は本当に発作がうまい。
(笑)あんなに上手に咳き込むなんてなんてすばらしいんだと感心。
「トライアングルシークレット」これまた大好きです私。今公演の中で、ナオさん
ナンバーはダントツとして、それ以外の中で一番好きかもな曲です。曲、構成、最後の
三重奏いいですねー。こういった厚めの曲は結構1幕最後とかに持ってくるような
イメージがありますよね。途中星野くん一家のやりとりもなかなか良く、聖火ちゃんと
希望ちゃんがかわいい。ちびうさとほたるの出逢いを折りこんだのも良い。あの2人は
2人でいると、本当にアニメのちびうさ&ほたるのようで、絵的にすばらしいです。
こんなに盛り込んだこんなに良い曲なのに終わったらすぐに台詞が入っちゃうので、
いつもは拍手をする間がないのですが、千秋楽はさすがに大きな拍手が!もちろん私も
しましたさ。(笑)キャストさんもちょっと一呼吸置いて拍手の間を与えてくれたのが
素敵です〜。
 
そして無限学園にて内部ちゃん達におそいかかるウィッチーズ5、助けに入るタキシード
仮面。かっこよく登場!「タキシードミッション」をいつものようにうんちくを述べた
後歌い始め。このときのバックの皆さんがなかなか面白いんですよね、皆色々な事好き
勝手に後ろでやってます。(笑)ちびうさがまたちょこまかミメットちゃんやテルルと
からんだり、きっと浦井君ファンは全然そんなことに気づいてないんだろうな〜と思い
つつ毎回楽しませて頂いたシーンでした。それで楽の「タキシードミッション」なの
ですが、いつもはすっとベストの中から出てくる赤いバラがなかなか出てこない、
歌は続く、でも何かに引っかかってるのか出てこない!浦井君ピンチ!!やっと出て
きたときにはベストの前ボタンが外れちゃった状態。あせってバラを投げる浦井くんタキ。
見ているほうもなんだか「ほっ!良かった〜」。ボタンはずれちゃってるタキ仮面って
初めて見ましたが、中にちゃんと白いベストを着ていて正式な着方なのこれって?
かっこいいんですよ。毎回はずしてもいいんじゃーんなどと不謹慎なことを考えちゃい
ました。バラは、いつもは舞台袖に投げていたのですが、横浜では午前も午後も客席に
投げてました。うーん受け取りたかったわ〜。

次は星野一家のお助け反撃。あどさん花子が美貴さんカオリナイトに「上から下まで
まっかっかで消防車みたい」カオリナイト「あんたの頭の中が火事なのよ」。午前は
「あんたに言われたくないわ」花子「私は・・・私はオレンジよぉー」。(初めて
知ったというか気付いた・・・オレンジだったのね(笑))得意のファイル投げも成功。
でおちびちゃんたちのフライイング(っていうのかな?あれ?おちびちゃん達は
吊りあげ?)横浜ではどっちがどっちか忘れましたが、午前午後が入れ替え。
サンシャインでは2人だったのですが、他の地方でも順番に一人ずつでした。これは
装置の問題かなと思うのですがどうなんでしょうね。そこへトモエ教授マグスガンを
もって登場。
次はムーンの登場。このとき、舞台上にいる伸太郎くんの動きに注意!水野さんが
ムーンだと思っていた彼は、そこにいる亜美ちゃんとムーンを交互に不思議そうに
みて「あれー??」って家族に色々言ってます。亜美ちゃんは「何よ〜私じゃない
わよ〜」的反応。星野一家の皆さんもそれどころではないシーンなので、伸太郎
くん一人で放置状態のまま騒いでいます。

そろそろだわ!そろそろね。「異物よ〜消えろぉ〜」ジャジャッ ジャジャッ!
「スペースソードブラスターっ!!」マグスガンの爆破も成功!!良かったよ〜
名古屋での失敗も見ているから、千秋楽にはやはり成功してもらいたいですからねー。
ここも拍手がうわ〜っと、千秋楽ならではです。つい「いよっ色男!」と言いたく
なるようなネ。と同時に「Hash! Saint Cry」のイントロ→手拍子。でも私は
手拍子できませんでした。気持ちとしては、やって盛り上げたいところなんだけれども、
どうも手拍子すると見るほうに集中できなくて・・・。必死なときは出来ないの。
なので手拍子はもう皆さんにお任せっ!私は集中して見させていただきますわ状態。
この曲冬公演とは違う今回のアレンジもすごくいい感じで好きです。これはなんと
言っても間奏の腕と腰をクネクネっとする振りがNo1でしょう。ここのセクシー
さたるやネプチューンよりずっと・・・(あー優香さんごめんなさいーあなたが
セクシーじゃないというのではなく・・・そこはナオさんがすぎるのだと・・・)
あとは上手よりでの両手を広げてしゃがむポーズ、「ウラヌス!」の後の不敵な笑み。
これはこの曲の3種の神器です。それとここの不敵な笑みが途中私の見たのは神戸で
だったかな?不敵ではない笑み(というか完全に笑ってる)だったのですが、
名古屋では「不敵」に戻っていたので良かったです〜。今回は「Saint Cry〜」の
手を合わせるのがネプチューンとではなく、ムーンがポイント。これは賛否両論
ありますが、まぁ流れとしてはOKでしょう。だって歌ってる時のプリンセスに
対する目がもうそれこそ恭しい目で・・・ジェラシー感じちゃいますもの、まったく。
そして曲が終わった時には割れんばかりの拍手が!ここも次にすぐに「星の数だけ
幸せがあると思うなよ」とウラヌスのセリフが入るので拍手とかぶっちゃうんです
よね。でもちゃんと聞きとれましたわ。やっぱり意味はちょっと不明なのですが。(笑)

去ろうとするウラネプ引き止められ、あれこれ聞かれ「いいか 邪魔をするなら
容赦はしないぞ」→言いながらソード持ち変えが印象的 「ワールド」・・・
「シェイキンッ!」と内部ちゃん達に技を。ここもある公演でただ一度みた
「ワールド」の後のためのとき、目をつぶり、苦しそうに息を吸ってためらうのを
振り切るように技をかけてた回があったのですよ。それが異様に好きで私。私の
見た限りではその1回きりしかそういう演技が無かったので、是非千秋楽でも
やってほしかったなどと思いつつ・・・。じゃちゃんと伝えろよ!なのですが、
それについては一度もお手紙等で伝えていませんでした。あーだめぢゃん私。「
警告は一度きりだ」内部ちゃん達にソードを向けて去っていく後ろ姿・・・
これら一連のシーンはとってもとってもアニメのウラネプチックでした。
そしてプルートの説明シーン→星野一家→神社のシーンと続く。

☆神社
「うさぎと4人のずれる思い」これ元の曲とシーンが好きだっただけに最初は
かなりショック。でもナオさんがこのときのマリナちゃんうさぎの歌(歌詞)を
聞いてるとジーンと・・・というのを知ってから、そういう観点で見てみた。
うん、たしかにうさぎちゃんのパートはすごくいい。と納得。
ちびうさがほたるちゃんを探してきた時「可愛い子ならここにーっ!」の
千秋楽バージョン「たまちゃんみたいな顔してー海にかえりなさーい」って
時流に乗ったつっこみのうさぎちゃんがなかなかナイスだったかも。
・・・でもたまちゃん今どうしちゃったのかな?

そこへ銀水晶を奪いにグリーム星人が。ダマスクのとろとろ飛行に対しての
浦井くんまもちゃんの「ガングローンの時も思ったんだけど こう イライラ
しないか?」の言い方がいつもと違ってなんかもう我慢できないくらいイライラ
と言う感じで顔をゆがめて言ってたのが妙に印象的な千秋楽。さりげないところ
なんだけど、なぜかツボに。(笑)

そして炎のメッセンジャー。横浜嬉しかったよ〜。東京楽で足首をいためた
瑞希ちゃん美奈子ちゃんが地方ではずっとここではけちゃって居なかったのが、
横浜では午前も午後もずっと居てくれた!その辺からの彼女のゼスチャーなんかが
面白いのでこれは居てくれなかった間はちょっと寂しかったよー。
そしてムーンフライングのダマスク「うちなんかいつもおいも・・・」の後
「崎陽軒のシューマイ」。これも地方によりその地の名物食べ物が出てました。

ラストほたるちゃんの「出たがっている 出たがっている 出たがっている」
プルート登場「デッドスクリーム!」ウラヌス「どけっ!この子は危険だ!」と
駆けて出来て恵ちゃんマーズと一騎打ちにらみ合い。暗転。
神戸まではマーズとにらみ合い→ムーン「セーラー戦士で戦うなんてやめてー」
そこでで「なにぃー!!」と言う感じでそれでも慈愛のみちたところを隠せない
眼差しをきっ とムーンに向けて暗転 だったのが聞くところによると岡山あたり
からですか?それがなくなったのは。

横浜午前は、顔はマーズの方を向いたまま目だけ後ろ手にいるムーンの方に気に
して向けている、から暗転でした、楽公演ではそれはなかったようです。
でNAOちゃんに気をとられてしばらく気づかなかったのですが、ここのシーン
朝見さんネプがすごいんです!「容赦しなくてよ」と相手ジュピと?ヴィーナス?
二人を相手にして両手でガンッガンッと振り払うのが無茶無茶かっこいい姿だった
のですよ。気づいてからは時々そっちも見てましたが、本当にあそこの朝見さんって
ばりりしさ100倍くらいかっこよかったです。


―第二幕―
  
☆公園
一幕終わりから二幕までの間に何が起こったか??いきなりプリンセスにひざまづく
外部戦士3名。いまだもって不明だが、どうやらムーンが未来のプリンセスだという
ことが判明したらしい。
ウラヌスは一番後ろに位置し、「天王星を守護に持つ天空の戦士セーラーウラヌス」
・・・ちょっとまって「飛翔」はどこへ?これも気になっていたことのひとつ。
謎のまま。プリンセスへの無礼を詫び、自分たちの身分と使命について説明したあと、
どうしてもお互い相容れないことを再認識。でも尚且つプリンセスへの忠誠を示す
歌と思われる、ナオさん&ナオさんファンにとって今回最大の目玉バラードに突入。
ここでプリンセスが、「ウラヌス!みんな仲間だよっ!」とウラヌスに代表で声を
かけるのはなかなかポイント。
この難しくて声量のいるバラードを最後までしっかりと、この夏公演全てを通して
一度も挫折することなくしっかり歌い上げたナオさん、優香さん本当にお疲れ様
でした。この曲が始まった途端じわじわと来た本当に最後なんだという実感。
ちょっともうボロボロでした。(小さな体ではありませんが(笑))

☆研究所
そして中間幕の後ろはトモエ教授の研究所、その手前でバックのライトに映って静止
する外部戦士達。まるで彫刻のバックからライトが当っているような美しい光景でした。
「沈黙の鎌が振り下ろされたら 静かに終わろう」と言った後、ナオさんウラヌスの
ソードをぐっと握り締めて静止する瞬間にはこちらも気がきゅっと引き締まる思い
でした。
 
ちびうさが研究所に入りこんじゃうシーン。ちびうさちゃんとトモエ教授が背中同志
でぶつかるのも一度も失敗することなくタイミングもばっちり。そのときのちびうさ
ちゃんの「あっ!」はいつもいつも感心でした。
ここからはゆっきー伸太郎のアドリブてんこ盛りです。トモエ教授の「フヒホヒハ〜」
のくだりは、期待していたようなアドリブが無かったのは残念。まぁ異常なまでに
テンションのたかそうな「うぉぉぉ〜〜〜ぉぉ」でしたが。(笑)かわうそのポーズ
とかっ。伸太郎の「だめでしょ!」で逃げ帰ろうとしたところすかさず美貴さん
カオリナイトが「そうは行かないと思うわ カンカンカン〜」といきなりツエを
遮断機に。すばらしいアドリブです。美貴さんブラボ〜!!伸「あー終電行っちゃ
ったよ、ちびうさちゃんタクシー代貸して」ちびうさゼスチャーで「ない」
伸「ないよねー」。お次はいつもの通り熱を測ろうとしたらカオリナイト「体温計
じゃないわ」これもおお受け。

次はカオリナイトに催眠術をかけようとする伸太郎。でもかかったのはちびうさ
ちゃんでいきなり「ワンワンワン!」これがまたとってもお上手!あせって元に
戻した(つもり)の伸太郎くん。「あなたはだぁれ?」ちびうさちゃんたら
「ガングロ〜ン」とガングローンになっちゃって。ものすごい!!やるなー
ちびうさちゃん!!なんかすごいちびちゃんだ。

あげくに「お兄ちゃんがやれって言ったって言わないでね。」その後もなんだかやって
いたのですが、それは忘れました。すみません〜。そして極めつけ最後に伸太郎君
カオリナイトに向かって「いつもいつも打ち合わせ通りにやると思うなよ!」と捨て
台詞で逃げようと。これ会場中爆笑でした。期待通りの千秋楽アドリブ炸裂ありがとう!!
ゆっきー&美貴さん&ななみちゃん。あなた達にアドリブ大将をあげたいです!!
そして聖火ちゃんと希望ちゃんもつかまったときの伸太郎おかあさんは「トモエ教授の
ように怒りますよっ!フヒホヒハ〜」 アドリブ大会最後の締めくくりはカオリナイトの
「ずっとやったんだな、千秋楽まで」すばらしい締めです。

そしてテルルンの花で魔法にかけられる星野一家。ここの教授の踊り見てた人います
でしょうか?これは必見です。見なかった人は是非ビデオ(入っているかなー?)で
見てください。文章にはとてもかけませんっ。(笑)

☆内部ちゃん達が招待された無限学園
マーズ対ユージアル ビーナス対ミメット マーキュリー対ビリュイ ジュピター対
テルル は順に静止していく演出が良かったです。そしてやっぱりツボは最後のテルル
「てるのるる」の「毒素・塩酸・オースティ あっはははははは」ここ恐いです。
そんな恐さがたまりません。もうこのためにこのシーンを見ているようなものですから私。
ここのシーンで残念なのは横浜では(に限らず、私の見た地方ではすべてそうだったの
ですが)セリが無いことでしたね。これはあのサンシャインでのセリからスモークと共に
あがってくるシプリンはかなりカッコ良かったですからねー。しかし・・・ナオさんセリ
をやりたいってたしか言ってたんだよなー。叶えさせてあげたかったよその夢・・・
しくしく。(T_T)

ネプチューンのバイオリンと共に魔法にかかった内部ちゃん達を助けに来た外部3人。
やはりそこは切り込み隊長のウラヌス「そんな魔法にかかるとは 甘いな」「ワールド
シェイキン!」で内部ちゃん達の魔法を解く。これは今公演唯一の「ワールドシェイキン」
でした。内部ちゃん達に自分たちの過去と使命の説明を始める外部。これって何度見ても
2幕の最初のバラード前のシーンの再現に限りなく近く見えるのは私だけでしょうか?
まぁここで説明が入るのには意味があるし、話が先に進むので良いのですけど。私の解釈が
未熟で理解できないのでしょうかー?サターンの覚醒を阻止するために行こうとする
外部たちはカオリナイトに止められ。
 銀水晶をとられて倒れるちびうさ。ちびうさを守ろうとするほたると何かに目覚めようと
するほたる。カオリナイトの技がかかる・・・。

☆ミストレス9の目覚め
ミストレス9の目覚めにサターンの覚醒だと錯覚するも、すぐにそうではないと気づく
ウラヌス。サターンが目覚める前に(ミストレス9を?)倒しに出る外部。
ここで内部ちゃん達の「セーラーWAR!」・・・ちょっと唐突でびっくり。

ミストレス9、教授、カオリナイト。ちびうさのシルバークリスタルをうばい持った
ミストレス9。

教授が神が自分をえらび、自分こそが神だ!と豪語したところへ「のぼせるな!」と
ウラヌス先頭に外部3戦士の登場。
「あなたは何を生み出したのか分かっていない」のウラヌスは、きりっとステキです。
でも外部さんたちは「破滅よりの使者」だったの?
ここでブロークンメビウス。サターンのパートはウラヌスが。ここもファンとしては
嬉しいところ。そしてもちろんこれも手拍子がすごいです。もう手拍子で歌詞が
聞こえないくらい。やっぱりここでも手拍子の出来ない自分。(-_-)バラード同様・・・
「かっぜを斬り〜衝撃のー」→不敵な笑み この流れはとても印象的ですごくすごく
好きなところなので、ここを見た瞬間涙が止まらなくなってしまって、だからここは
ナオさんがどうだったとかあんまり見れてません。ただただ会場の盛り上がりと思い
入れのあるブロークンメビウスの最後という思いが頭の中でぐるぐる回ってしまいました。
曲の途中から、魔法にかかったままのグリーム星人達が外部戦士におそいかかっての戦闘。
ウラヌスがモスとアルバに「僕達に浄化の力は無いんでね」とかかろうとするところ、
冷たいようで実は浄化の力さえあれば君達を殺さずにはすむのにという気持ちがこもって
いるようで、なんだか辛いセリフです。

グリーム星人の複雑な家庭事情を明かしている時「ママはママなんですか?パパなん
ですか?」のギャグではないけどギャグチックなダマスクの言葉にあきれるように
左手で額をすーっとなでて頭を振る姿が定番のウラヌス。なんたって「状況は私たち
向きではない」ですから。(笑)横浜午前ではそのゼスチャーは無しで、あきれた
ように首を左右に軽く振っていただけで、午後はまたいつもの定番に戻っていました。
そしてここではまたネプチューンのセンティとの相撃ちがまたりりしい!!さすが
合気道の優香さんです。
そんなやり取りの中、センティの「使命」と「プリンセス」という言葉にに異常に
反応するウラヌス。そして事情が分かった瞬間「君達は敵じゃない・・・」と
やわらかく。グリーム星人の感謝の言葉にとても優しい笑顔で笑いかけるウラヌス。
この笑うシーンは今回の公演の中で唯一ウラヌスが笑うシーンだったのではない
でしょうか?とても印象的でした。
その後ミストレス9とゲルマノイドの登場。

そして、グリーム星人の最後はもう涙涙でした。飛べなかったダマスクがプリンセス
モスを抱いて飛ぶ姿、モスの「アルバー!!」の叫びアルバの「私 妹だもん!!」
で倒れる姿、ダマスクの「アルバァーーーー!!!」はもうこれ涙せずしてどうしたら
見れるってくらい感動的でした。このゆっきーダマスクの叫びは悲しさを、悔しさを
すべて表したようなすごい叫びだと思いました。

☆サターンの覚醒
「許さない」の言葉とともにミストレス9が暗転の直前に沈黙の鎌を持つポーズ。
そして「The WORLD Died Out」の曲とともにサターンの覚醒。このときのナオさん
ウラヌスの崩れ落ち方がいつもいつもその時の気持ちのままに違っていたのが印象的な
シーンでした。
崩れ落ちた後、タリスマンを両手で持ちながらまるで(これが・・・また破滅の
戦士を召還させてしまった・・・)と悔いるような仕草があったり、崩れた後
一旦起き上がってまた後ろに倒れるように崩れたり、とても気持ちの伝わってくる
所でした。

そして沈黙の鎌が振り下ろされて、次々と倒れていく戦士達・・・「これで満足か・・・
答えろーーーー!!!」とムーンに言ってしまうウラヌス。痛烈な思いがよぎります。
そうは言いつつも、プルートの「あなたが望むのならそれで良いのですよ」にそうだ・・・
分かってるんだよという感じでムーンにフッと微笑んで死んでいくところがすごく良くて、
ここはこの微笑絶対見逃すもんか!!と思ってみていました。ネプチューンが先に倒れた
時も、公演前半〜中盤までは、無反応のウラヌスだったのですが、後半はくっと反応して
いましたね。また倒れ方も浜松からですか?膝からではなく身体を前にくの時に倒して
から崩れ落ちていく倒れ方に変わったところも千秋楽の見所だったと思います。
 #すみませんここ突っ込ませてください!!だって突っ込みたくって突っ込みたくて。
  あなたが望んだって良くないと思うのよ私は・・・。だってさだって、サターンが
  覚醒してほたるちゃん助かったかと言えば、助かって無いじゃん!!結局世界の
  終焉と共にサターンだって倒れるんだよぉ。これって覚醒した意味あるですかねー?
  と激しく私は思うのよ。・・・と言ってたらかなり根本にたちかえっちゃいますね。
  この突っ込みはひとりごととしてほっといてください。

それを奪ったミストレス9が居ない今、チビムーンの銀水晶があるはず。それと
ムーンの銀水晶の力を合わせて無事に世界は復活。(かなり強引!!だけどまぁ良し)
そして世界の復活と共に再生したゲルマノイドとカオリナイトとウィッチーズ5に
戦闘をかける「恋の戦士じゃいられない」 さすが最後です。すべての戦士への
呼びかけがかなりありました。もちろん自分も「セーラーウラヌスっ!!」は
もてる限りの力で大きな声で叫びましたよっ!ここではよーく見ていると、戦闘
しながらかなりウラヌスはちびムーン守ってるんですよ。微笑ましいんです。結構。

「サブマリン リフレクション!」「スペースソード ブラスター!」って最後の
ムーンの技が分からないです。(情けなっ!)そのときのウラヌスの「どうだぁああ
あああ!!」という迫力満点の顔。 敵がすべて倒れたところでプルートの「ダーク
ドームクローズ!」ドドーーーンと異界への通路を永遠に閉じて戦いは終了です。
そして最後の印象的なウラヌスのセリフ「いつでも終わりと共に希望と再生が始まる
のか」ネプチューンの「また会えるわ、私たち同じセーラー戦士ですもの」には毎回
泣かされました。
ウラヌスの右手を胸に当てての「プリンセス!」で始まる「HEREAFTER」最後の
「HEREAFTER」です。ナオさんウラヌスは感極まりながらも、見ていて「やり遂げた」
という気持ちがとても強く感じられたような気がしました。目もともちょっとウルッと
きてはいるものの、定番の恵ちゃんへの肩ポンっは「やったよね」という風に見え
ましたし、プリンセスを見つめるのもそれはそれはやさしいお兄さんならぬちゃんと
お姉さまに見えました。(笑)満足げなナオさんの表情が・・・こちらをも満足に
させてくれました・・・と言いたいところですが、こっちは泣かされました。


―カーテンコール〜サービスナンバー〜ラスト―

カーテンコールもひときわ大きく、もう今回は叫びまくる人が多かった。自分も多聞に
もれずなのですが・・・。ウラネプも今回は一人ずつだったので、とってもコールも
しやすかったです。ステキに終えたカーテンコール、最後に並んでお辞儀をする時の
ナオさんウラヌスの紳士ポーズが最後はきらりと輝いていました。あちこちから飛び
交うコールにもう客席中どこを見て手を振ってよいかわからないくらいに見えました。
本当に良かったです。

一旦幕が閉じて次はサービスナンバー。手拍子凄いです!定番ナンバーのミステリー
探しはやっぱり元気元気の笑顔で、ラソルもめいっぱい。本当にナオさんにとって
この曲は色々なメンバーで何度となく歌って踊った思い出深い忘れられない曲に
なるんだろうなーと思うとまた崩れていく自分・・・。2曲が終わって・・・
これからが今日のなんといっても千秋楽の本番です。(笑)

ラソルの後、ナオさんと優香さんのお二人を残して戦士の皆さんがさぁーっとはけた
とき、うぁ!二人の何かが始まるんだ。などと思った瞬間ハッシュのイントロが流れて
ナオさんが「僕達の大切な曲を聴いてください!ハーッシュセイントクラーイ!!」
会場が沸きました!!本当に。
ナオさんの戦士姿で見る最後のこの曲。ソードとミラーを持たないサービスナンバー
バージョンでした。二人とっても楽しそう。途中背中同士で擦違うところ、お互い場所が
ちょっとずれてぶつかっちゃって笑いあったり。「ハッシュハーッシュッ!」「ウラヌス」
「ネプチューン」は会場から声があがっていました。うっと気づいた時にはもう遅し、
言いそびれた。(^_^;)楽しそうではありつつも、優香さんが頑張ってくるくるやって
いたりしている横でナオさんは感極まって動きがちょっと・・・という場面もあったり、
それはそれで、頑張れーー!!という気持ちになりつつ自分はボロボロだったんです
けどね。(笑)

そして二人の挨拶。
優香さんは、すべての人への感謝の思いと、新しい一歩を踏み出して頑張りますので
暖かく見守ってくださいと言う旨の挨拶を。
ナオさんももちろん関わったすべての皆さんに感謝の気持ちを伝えて、その後天王はるか
&セーラーウラヌスへ感謝の気持ちを皆の前で伝え、会場のみんながその保証人になる
という粋な挨拶でした。そして「セーラーウラヌス!大好きです!!」その出だしが
「皆に感謝しているのですが、ひとりだけ手紙も書けず、会えない人がいます・・・」
なんていうものだから、頭の中はぐるぐる(あれっ?ナオさんのファンの人で病気で
もう亡くなってしまったけどとっても感謝したいとか・・・そんな人っていたっけ?
そういう意味かなー?)などと一人意味不明なことをめぐらせてしまったのですが、
その人は天王はるかという人だということを聞き納得。なんておばかな自分―。
一人づつこうやって挨拶が出来たこと、そしてそれを自分が見守ることが出来た
ことに本当に感謝します。

そして、全セーラー戦士再登場!での「セーラー War」これはかぐや島のときの
バージョンで個人的に「セーラー War」はこれでしょ!これじゃなきゃっ!なので、
最後にナオさんの歌うこの曲を聞けたのは思いもよらないことでもあり、感動でした。
これはねー本当に歌詞も泣けてきますしねー。好きだーー!!この「セーラー War」

幕が閉じ、また手拍子により開いて、「沈黙のハーメルン」。ナオさんは間奏で
「10周年記念イベントにっ うっ(イベントちっがーう!あちゃーしまったやっちゃっ
たよという顔(笑)←でもかわいかった♪)にきていただいてありがとうございました」と。

曲の途中から美貴さんとあどさんと依田さんとゆっきーが、ナオさん、優香さん、
めぐみちゃん、浦井君にお花を・・・。盛大な拍手・・・ナオさんには美貴さんからで、
もうもらった瞬間からしばらく美貴さんとしばらく抱きあって泣いていました。またこれが
見てても泣けてくるんですよ。美貴さんはナオさんとまったく同じ「伝説光臨」デビューの
方ですから・・・。お互い感極まるものがあったのだと思います。もうずっと一緒でした
から・・・。

そして座長の挨拶。なんだかうろたえちょっと詰まりながら、会場の「ガンバレー」と
いう声援に見守られて頑張りました座長。今公演で周った10箇所全部なんとか言い
切りました。(笑)
ウラネプに「安心して卒業してください」と。なんだかこれって・・・どう?ちょっと
複雑な気分ですが・・・。好意ですよねっ好意。はいそういうことで。

本来はこの辺で終わるはずだった(らしい?)のに会場から一人の女性の「めぐみ
ちゃん炎のメッセ-ンジャー最後にもう1回歌ってーー!!」という声が突然に!!
ナイスです!!これにはキャストの皆さんも恵ちゃん本人もスタッフの
皆さんもびっくり。でも会場の乗りはもう止められない!と言う空気になり、そこで
ナオさんはすかさずさぁーっと恵ちゃんの後ろに(ナオさんは上手、めぐちゃんは
下手とかなり離れているのにですよ!すごいです紳士です)行って、恵ちゃんの
花束をもってあげ、「前に行かなきゃ!」といった感じに促してあげていました。
そんなナオさんってば限りなくすてきです!自分もそんな状態なのにめぐちゃんを
気遣ってあげている姿にね。さすが私たちのプリンスだわ!!ステキ度さらにアップ!
しばし戸惑いがあったのですが、OKが出て急遽めぐみちゃんは「炎のメッセンジャー」
を歌うことに。ちょっとためらいがちだったせいか、最初は振り無しで歌っていた
のですが、段々乗ってくるとちょっと振り付きで。めぐちゃん良かったねー。
そしてめぐちゃんも急遽だったので、きっと挨拶の用意もしてなかったんだろうなーという
感じのあたふた挨拶だったのですが、やはり、そういう挨拶の機会ができて良かったと
思います。叫んだ女性はかなりナァーーイス!!でしたね。

マリナちゃんの「そしてタキシード仮面様!!」会場からは「ウラケン」コールが!
しかし、いつも思う。浦井君はあんなにカッコよくって、女子のファンがたくさ
んついてもよさそうなのにどうしてコールはみんな男子?男子が多い?最後まで
残った謎でした。(笑)
まぁそれはおいておいて、浦井くんコールは沸きあがったものの、本人が手を前で
クロスして×。結局歌ってはくれませんでした。座長に「頑張れよ!」「はいっ!
がんばります!」「がんばれ!」「はいっ!」と妙なやり取りが。それで終わっ
ちゃいました。

そしてフィナーレ会場の盛り上がりに何度か幕が上がり、ナオさんはあどさんと
抱き合ってしくしくしたり・・・うぉーってガッツポーズを会に向けて見せて
くれたり、でもその中で最後依田さんがナオさんを持ち上げて抱っこするなんて
素敵な素敵なシーンも演出してくれました。(^_-) おぉ〜〜〜ナオちゃん男子に
だっこされてるよぉぉ〜〜〜やっぱり女の子だな〜〜〜!!良かった良かった〜〜〜。
途中しんみりしたものの、最後は楽しくフィナーレを迎えられてとても良い心に残る
最後の最高の千秋楽でした。

やったぜナオちゃん!!ナオウラヌス最高!!ほんっとにお疲れ様でした!!





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